来年度にも?自動配送ロボが公道可能に?
- 2021/06/18
日本経済新聞の記事によると
政府は2021年度にも「自動配送ロボット」が
公道の使用が認められる方向なのだそうです。
小型で低走行する機種に限り、全国で歩道を走れるようになるようで
新型コロナウィルスの感染対策で需要が高まる物流・宅配業界での活用が
想定されているもようです。
現行の制度では、自動走行するロボットについて法律上の明確な規定がなく
公道を走行するのは認められていませんが
21年の通常国会や臨時国会で、道路交通法や道路運送車両法などの
法改正を目指す方向なのだとか。
スーパー、飲食店などから届け先までの「ラストワンマイル」と呼ばれる
短距離配送では、こうした配送ロボットの姿を見る日も近いのでしょうか。
ここ数年、新聞やニュース、ビジネス誌で
「物流」が取り上げられることが非常に多くなりました。
経済において、物流はもっとも重要なインフラのひとつであり
経営においても、重要性の高い戦略のひとつと考えられるようになりました。
そのいっぽうで、物流業界は構造的な人材不足に陥っていることも否めません。
安定的なサービスを提供することが、何よりもお求められています。
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